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葛飾北斎 珠玉の名言・格言21選

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アーティストの名言
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1.

天がわしをもう五年間だけ生かしておいてくれたら、私は真の画家になれただろうに。

葛飾北斎

2.

枠にとらわれた絵を描きたくない

葛飾北斎

3.

掃除をする暇があるなら、絵を描きたい

葛飾北斎

4.

このままで良いのか。現状に満足してはならない。

葛飾北斎

5.

人物を書くには骨格を知らなければ真実とは成り得ない。

葛飾北斎

6.

俺はもう誰からも学ぶことはない。俺の先生は自然だ

葛飾北斎

7.

蜻蛉は 石の地蔵の 髪を結ひ

葛飾北斎

8.

悲と魂で ゆくきさんじや 夏の原 

人魂になって夏の野原にでも気晴らしに出かけようか(辞世の句)

葛飾北斎

9.

おじぎ無用、みやげ無用

葛飾北斎

10.

猫一匹すら描けねえ

80を超えての嘆き

葛飾北斎

11.

自分も困窮するのはわかっている。そうすれば自分の損失は軽くなるだろう。しかし外国人に日本人は人をみて値段を変えると思われることになる。

外国人に値下げしたら半分買うと言われた時の言葉

葛飾北斎

12.

思えば七十歳以前に描いたものはみな、取るに足らないものだった。

葛飾北斎

13.

80歳になればさらに向上し、90歳になればもっと奥義を極めて、100歳で神妙の域を超えるのではないだろうか

葛飾北斎

14.

こんな体になった今だから見えるものがきっとあるに違いない

高齢になって旅を出ると決めた時の言葉

葛飾北斎

15.

まだまだ勝負してえんだ、世の中とよ

高齢になって旅を出ると決めた時の言葉

葛飾北斎

16.

こんな日だから絵を描くんだ

友人の喜多川歌麿が禁令に背いた罪で捕えられたときの言葉

葛飾北斎

17.

ただ描きたいと思ったものを、好きに描いただけだ

葛飾北斎

18.

家がよごれたら引っ越す

葛飾北斎

19.

はあ?そんなきたない絵が描けるか!てめえがぞうりをくわえてみやがれ!

滝沢馬琴に「ぞうりを口にくわえた人を描け」と注文を受け

葛飾北斎

20.

おれは好きな絵を描きてえんだよ!

葛飾北斎

21.

私は、6歳から物の形状を写す癖があり、50歳ごろから数々の作品を発表してきたとはいうものの、70歳以前に描いたものは、実に取るに足らぬものばかりである。

73歳にして、ようやく禽獣虫魚の骨格や、草木の生え具合をいささか悟ることができたのだ。だから、80歳でますます腕に磨きをかけ、90歳では奥義を究め、100歳になれば、まさに神妙の域に達するものと考えている。

百数十歳ともなれば、一点一画が生き物のごとくなるであろう。願わくば、長寿をつかさどる君子よ、わが言葉が偽りならざることを見届けたまえ

富嶽百景の後書き

葛飾北斎