1.
勝つために何が足りないかと、いつも引き算で考えて埋めていく。
片山晋呉
2.
打感でメシは食えない
片山晋呉
3.
自信とは、僕の場合は自分を信じること
片山晋呉
4.
いま咲いている花は、自分が水をやったり大切に育ててきたからこそ。そして、未来にまた美しい花を咲かせるために、これからも頑張りましょう
片山晋呉
5.
これ以上出来ないというくらいの努力と、時間を重ねてきて、明日はその思いを出す18ホールになればいいのになって
片山晋呉
6.
中嶋さんの言葉が無かったら灰になっていたかもしれない
片山晋呉
7.
僕は現実をよく見るタイプ。夢を見るタイプではないので
片山晋呉
8.
ぼくは、ショートウッドをフェアウェイウッドとは思っていない。ミドルアイアンだと思って、そのようにスイングしている。
片山晋呉
9.
自分にはゴルフのセンスがない
片山晋呉
10.
身体も小さいし、力もない。飛距離もない。だから、プロになろうとは思っていなかった。『日本で一番うまいアマチュアになろう』なんて考えてもいて
片山晋呉
11.
ここには、教わったことをすぐにできる人、センスがある人がいっぱいいる。でも、オレにはできないのよ
片山晋呉
12.
どうすればセンスがある人を倒せるか、彼らよりもゴルフがうまくなるか。何を使えば、教わったことを“最短”でできるようになるか
片山晋呉
13.
ボールを打つだけではうまくならないですよ
片山晋呉
14.
ジャンボさんに『お前は(恵まれた)体がないんだから、他人よりも本を読んで、頭を使ってゴルフに向き合いなさい』と言われて、それを信じてきた
片山晋呉
15.
おれは基本、今も究極にゴルフが好きなアマチュアみたいなもんなのよ。でも、だからこそやってきたことでアマチュアの人に教えることができる
片山晋呉
16.
遠征に行きたくても行けないジュニアゴルファーもいる。そういう子たちのために、試合づくりやファンドづくりをしたい
片山晋呉
17.
若い頃は験担ぎなどしていたけれど、今はしなくなりましたね。それをすると逆に疲れちゃうし、しても何も変わらないし。そのぶん、トレーニングやケアに力を入れています。
片山晋呉
18.
僕らプロゴルファーは、ずっと勝負中であり続けます。精神的にきついのもありますし、シーズン中だったらいかに翌日に疲れを残さないか、いかにベストなコンディションで朝を迎えるか
片山晋呉
19.
プロになって22年、痛みなくすごせた年は1回もないんですよ
片山晋呉
20.
プロは太く、短くよりも、いい時間をできるだけ長くすごせる方がいいと思っています。そのためには治療や休養も大事。
片山晋呉
21.
ゴルフって50歳からのシニアがあるじゃないですか。自身最高位が4位なので、シニアでトップを獲りたいというのもある
片山晋呉