五木ひろし 珠玉の名言・格言21選

アーティストの名言
ad

1.

“歌を歌おうとすると難しい”んですよ。 歌は詩が絶対だと思ってますので 詩を理解して語ってあげれば、それは そのままメロディになるんです。

五木ひろし

2.

先輩たちが歌われた いい歌を次の世代へ継承していきたい。 その役目と、自分自身が新しいものを作り上げていく。 この2つをずっと自分のテーマにしてきました。

五木ひろし

3.

人生の“重み”というか“深さ”が 演歌にはあると思いますので、 ずっと大事にしていきたい

五木ひろし

4.

僕のライバルは、僕

五木ひろし

5.

正直なところを打ち明けると、歌手としての僕のピークは30~40代です。あのころ、一番声が出ていました。30~40代の自分にどれだけ近づけるか。限りなく近づける日もあれば、なかなか思うようにいかない日もあります。それでも、常に最大限の努力を自分に課しています

五木ひろし

6.

デビューしてから売れない時期はありましたけれど、自分の歌唱力に疑問を持ったことは一度もありませんでした

五木ひろし

7.

あの頃の歌謡曲のスタジオでは、作曲家、作詞家、編曲家をはじめ、そこにいるスタッフがOKを出したら終了でした。

だから、レコード化されている『よこはま・たそがれ』には今も満足していません。歌手として未熟に感じるからです

五木ひろし

8.

歌手が売れなくなるのには3つの理由があるという。①キーを下げる。②リズムを崩す。③1曲の歌唱時間を延ばす。

五木ひろし

9.

ジャズも、ブルースも、フォークも、演歌も、どんなタイプの音楽でも歌える歌手として、僕は誰にも引けを取らないという自負はあります。自分で自分を最高と思えなければ、半世紀以上も歌い続けられません

五木ひろし

10.

1曲、2曲ヒットが出る。それはそれで価値のあることだとは思います。ただ、僕は何十曲もヒットさせてきました。50年以上ファンの方々を飽きさせずに歌ってきた。次も聴きたい。今度もいい歌だ。そう思っていただけてきた。そこに誇りを感じています

五木ひろし

11.

紅白歌合戦へ50回連続にももちろん名誉を感じていますが、その50回のうち41回をその年リリースした曲を歌ったことにも僕は誇りを覚えます。毎年のように新しい曲を歌い、日本中の人に聴いていただいたわけですから。

五木ひろし

12.

僕が歌ってきた音楽は歌謡曲、流行歌です。ファッションのひとつです。時代に添ったものでなくてはいけません」

五木ひろし

13.

結婚したとき、子供ができたときなど、節目節目で僕は自分の思いを書き留めていましてね。それを作品にしています。

五木ひろし

14.

よく、“人”という文字を書いて、たがいに支え合っていると説く人がいますよね。僕はそうは思いません。“人”という文字はね、左右でガチッと組み合い、闘っているんですよ。人生とは生き残りをかけた闘い。

五木ひろし

15.

僕が生まれたのは戦後のベビーブームでしてね。もの心ついたときには、すべてが闘いでした。学業も闘い。スポーツも闘い。食べるのも闘いです

五木ひろし

16.

厳しい体験を積み重ねると、勘が働くようになります。勘というのはね、単なるひらめきではありません。体験が多ければそれだけ判断材料が増え、勝負どころがわかるようになります。

五木ひろし

17.

『全日本歌謡選手権』で10週間勝ち続けるのは並大抵ではありません。出演するのは歌手として生きるか死ぬかの勝負です。重鎮の審査員だけでなく、全国の視聴者の見る番組で敗北したら、歌手生命を断たれます」

五木ひろし

18.

歌への思いは誰にも負けないと思っていた

五木ひろし

19.

本気で勝負するとき、男は逃げ道をつくってはいけない。銀座の店も、新宿の店も、クラブ歌手の仕事は全部辞めて臨みました。負けたら歌手生活は終わり。毎週、覚悟を決めて歌いました

五木ひろし

20.

いつも、自分の持つすべてを出し切って好きな歌を歌うだけ。すべてをかければ悔いはない。

五木ひろし

21.

歌手の評価は、最後は大衆に委ねる。それは不変です。僕は常々、歌手は大衆があってこそ、聴く人があってこそ、と言っていました。それは真実でした。

五木ひろし