1
真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である
ナポレオン
2.
上司の力量を見極めるのに時間はかからないが、部下の力量を見極めるのには時間がかかる。
流 音弥
3.
人の作る組織にとって、言われたことしか実行しない部下は役に立たないどころか組織の命取りになる。こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織は発展していく力を失っていく。
ジーコ
4.
基準の高さが結果の違い
安田 隆夫
5.
言い訳などしてはいけない。友人には必要ないし、敵は信じないのだから
モーガン・ウーテン
6.
評論家はいらないのです。反対意見は大いに結構、しかし必ず代案を出しなさい
堀場 雅夫
7.
出る杭は打たれるが、出すぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地はよいが、そのうちに腐る。
堀場雅夫
8.
やるべきことが決まったならば執念をもってとことんまで押しつめよ。問題は能力の限界ではなく、執念の欠如である
土光 敏夫
9.
人間は環境を改善することを切望するが、自分自身を改善しようとはしない。だから、彼らは縛られたままなのだ
ジェームズ・アレン
10.
待っている人達にも何かが起こるかもしれないが、それはがんばった人達の残り物だけである
エイブラハム・リンカーン
11.
人生は不平等、公平にはできていない。しかしチャンスは誰にも必ず訪れる
長谷川 閑史
12.
“給料をもらって働く人”と“働いて給料をもらう人”はまったく違う。前者は会社に従属する奴隷に過ぎないが、後者は主体性をもった“個”だ。
松井 道夫
13.
場を選べ、人は場に染まる。
為末 大
14.
無能なる者は、時や場所の壁を越えて存在する。
フローレンス・ナイチンゲール
15.
頭脳にはおよそ三種類があるから?第一は自分の力で理解し、第二は他人の理解を聞き分け、第三は自分の力でも他人の力でも理解しない場合だが、第一は格段に秀れ、第二も秀れているが、第三は無能である。
ニッコロ・マキャヴェッリ
16.
人は注目されないと、悪さをしてでも注目を集めようとする。それに失敗すると、今度は自分の無能さを見せつけるようになる。
アルフレッド・アドラー
17.
生まれの尊い親の子供が優れているとは限らず、又無能な親の子供が卑しいとも限らぬ。人間について何一つ確かなことはないのだ。
ソフォクレス
18.
有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする
ジョージ・バーナード・ショー
19.
暴力とは、無能者にとっての最後の拠り所である。
アイザック・アシモフ
20.
しゃべりすぎる人間には無能な人が多いものである。もしあなたが、聞くことより多くしゃべるタイプの人であるならば、あなたは情報を集めるどころか、人にあなたのアイディアを盗まれてしまうことになってしまうだろう。
ナポレオン・ヒル
21.
無能な側近を選んだ君主は力量を疑われる。
ニッコロ・マキャヴェッリ