1.
自分は自分の好きなように生きていい。他人もその人の好きなように生きる権利を持っています。
ひろさちや
2.
欲望を少なくすることで、こころの安定は手に入る。
ひろさちや
3.
多くの人は 貧乏であれば 貧乏を苦にして なんとかして 貧乏を克服しようとします。 貧乏を克服しようとすれば あくせく、いらいら がつがつとした人生を 送らねばならない。 それで貧乏が克服できる 保証はありません。
かりに金持ちになれたとしても あくせく、いらいら、がつがつ と生きる人生にどれだけの意義があるでしょうか。
ひろさちや
4.
悩みを消滅させようとする方向に向かって歩みだすのは愚かなやり方です。苦しみや悩みはある意味では人間が生きていることの証でもあります。苦悩のない人生は逆につまらない人生ではありませんか。
苦悩はそのまんまにしてしかもわたしたちはのんびりゆったり、楽しく人生を送る。
ひろさちや
5.
大事なことはほんの少し前に進むこと。昨日よりは今日先月よりは今月昨年よりは今年一歩でもいい半歩でもいいから前に進んでいればよい。
ひろさちや
6.
大きな大きな宇宙の物差しで見れば、地球上で、あるいはこの狭い日本の中で何があろうと、それは本当に屑のようなもの
ひろさちや
7.
欲があるなら、その欲はどんな質のものなのか、欲を明らかにしていくのです
ひろさちや
8.
私たちはいつか「諦め」ねばなりません。その「諦め」を仏教は教えています
ひろさちや
9.
人生は無意味なのです。組み合わさって意味が生まれる
ひろさちや
10.
日本人は諦める生き方ではなく、頑張る生き方しか教わってこなかった
ひろさちや
11.
大切なのは「社長になる」ことでも、「金を得る」ことでもない。「幸せに生きる」こと
ひろさちや
12.
思うがままにならない事を思うがままにしようとしない、これが諦めであり、本物の幸福なのです
ひろさちや
13.
反省する必要はありません。今この時だけを生きるのです
ひろさちや
14.
私たちは、いつの間にか生きることにも働くことにも効率やスピード、利益ばかりに目がくらんで、大事な祈りを忘れている
ひろさちや
15.
苦しい時はしっかりと苦しむしか他ない
ひろさちや
16.
明日出来る仕事、他人が出来る仕事はしなくてもよいのです
ひろさちや
17.
頑張るということは、実は自己中心的になるということです。「頑張る」という言葉の語源は、「我を張る」です。自分を押し通す、それが頑張るということ
ひろさちや
18.
宗教心というと、今の日本人はすぐにご利益信仰を思い浮かべますが、神様にあれこれ願い事をするのは宗教ではありません。
ひろさちや
19.
誰でもそのままでしか生きられない
ひろさちや
20.
何の為に生まれてきたのかという問いの答えは簡単です。苦しむ為に生まれてきたのです
ひろさちや
21.
今のあるがままでいいんだ。今のあるがままが最高なんだ…。物事はそこから組み立てていかないと、上手くいくはずはない
ひろさちや