1.
私は美味しいものを食べるのが好き。量を多く食べるというだけで皆と一緒です。食べることが本当に好きで、美味しいものをたくさん食べられるのが一番幸せ。
ギャル曽根
2.
昔、牛丼の食べ放題をやったときに、卵が乗っていてそれを混ぜて食べた。その後、ネットに『食べ方が汚い』と書かれて。それがショックで、色々な人のVTRを観て食べ方の研究をした
ギャル曽根
3.
大食いが世間から楽しいと思ってもらえてうれしい
ギャル曽根
4.
母親が教師で躾やマナーに厳しかったので、食べ方にはその影響があるかもしれません。祖父がお米を作っていたので一粒も残さずに食べることはもちろん、箸の持ち方からきちんと教えられました。
ギャル曽根
5.
いまはどうしたら食べ物が美味しそうに見えるのかを常に考えています。自分の映りよりも、料理がメインです。
ギャル曽根
6.
私は「勝ちたい」よりも「美味しいものを食べたい」と。いまでも、大食い、早食いの勝負よりも、「味わいたい」「食べることを楽しみたい」という気持ちは変わりません。
ギャル曽根
7.
食事に行っても大盛りとか特盛りを注文するのが恥ずかしかったのが、テレビで大食いが認知されてからは逆に堂々と注文できるようになって、気持ちが楽になりました
ギャル曽根
8.
もうギャルではないし、結婚したから旧姓の曽根でもないって。でも芸名を変えようと思ったことは一度もなくて、一生“ギャル曽根”でいきます。
ギャル曽根
9.
食レポなどで出演させていただく時は、食べ物が主役だということを頭の隅に置いて、主役をいかに良く見せるかを考えながら食べるようにしています
ギャル曽根
10.
どんな味がして、どんな食感で、どのようにおいしいのか。それをちゃんと伝えるのが私の役目。私の表現次第で、その食べ物が大人気になるかもしれないし、反対に全然売れなくなるかもしれない。責任の重さを感じながらレポートしています。
ギャル曽根
11.
基本的に自炊だと、そんなにお金はかからないですね。食材はスーパーで安売りをしている時にまとめ買いをして、全部切り分けて冷凍庫に保存して、いつでもすぐに使えるようにしています。だからそんなにかからないです。
食べることが趣味なので、他のことにお金を使いません
ギャル曽根
12.
私の基本的な考え方として、2人とも仕事をしているし「2人の子どもだから、2人で育児しましょう」と思っている
ギャル曽根
13.
夫には、「育児は、ママがやって当たり前だと思わないでね」と言っています。
ギャル曽根
14.
子どもとの時間を大切にしたいけれど,仕事もきちんとやりたい。そう思うと,全然時間が足りません。特に大変だったのは,食事作りです。「子どもには手作りのご飯を食べさせたい」と思っていたので,離乳食作りも手を抜くことができなくて。
今思えば,「こうしなきゃいけない」と自分で決めた「子育てルール」に縛られ過ぎていたように思います。
ギャル曽根
15.
私は仕事が大好き。さまざまな人や食と巡り合い,毎回新しい発見があります。だから,仕事も家庭も楽しんで続けられるのだと思っています。
ギャル曽根
16.
子どもが生まれた時,「人生で子育てできる時間は限られている。だからできるだけ自分たちの力でやってみよう」と話し合いました。
ギャル曽根
17.
仕事を通じて,たくさんの人に「食」のおもしろさ,食べる楽しさを知ってもらいたいと思っています。
ギャル曽根
18.
自分はいわゆるフードファイターではなく、食べるのが好きな大食いの女の子。その後の大食い対決でも『勝ちたい』という思いよりも、『次はなにが食べられるんだろう』という楽しみのほうが大きかった
ギャル曽根
19.
私も自分の感じるおいしさが多くの人に伝わるように食べればいいのかな、そうすれば『飽きられる』と言われなくて済むのかなと、少しずつプロ意識のようなものが芽生えていったかもしれません
ギャル曽根
20.
彼も私も小さな不満を溜め込まないで済むので、爆発して大喧嘩に、といったことが起こりません。その関係を築くにはコミュニケーションの場が必要なので、うちではどんなに忙しくても朝ごはんは必ず家族全員で食べると決めているんです。
ギャル曽根
21.
食費はすべて自分で出すと結婚前から決めていました。いまも夫が私を見て『おいしそうに食べるね』なんて余裕たっぷりに言ってくれるのは、私が食費を出しているからだと思っています(笑)
ギャル曽根