1.
品格って、まとうものではなく、にじみ出るもの
大地真央
2.
自分の感性や感覚に柔軟に向き合いながら興味のあることに突き進んで、それを楽しむのがいいんじゃないかな
大地真央
3.
年齢は記号。70歳を迎えますが、この年齢だからこういう格好をしなければならない。こういうヘアメイクでなければいけない。といった考えが私の中にはないんです。
大地真央
4.
人生は良い時ばかりでも悪い時ばかりでもないので、一喜一憂せず、どんなときも前向きに。落ち込んだあとは起き上がるしかないと切り替える
大地真央
5.
なにより健康が一番
大地真央
6.
落ち込むこともありますが、あえて笑顔を作るようにすると前向きな気持ちになれる
大地真央
7.
苦しくても辛くても、与えられたことを楽しめるように努力するマインドでいるほうが、人生得かなと私は思います
大地真央
8.
人と比べずに自分らしく。そして、自分自身を愛してあげてください
大地真央
9.
役を作り上げ、心と体、全身で表現することによって、お客様に感動を与えることができたらいいなといつも思っています
大地真央
10.
言霊はあると思うので、ポジティブな言葉をなるべく口にするように
大地真央
11.
これはプロの仕事なんだっていう意識が出てきてからは、やり甲斐と幸福感と共に、逆に怖くなったり、緊張するようにもなりました
大地真央
12.
私本当に、昔から今後の目標ってあまりないんですよ。今あることにベストを尽くすっていうことの積み重ねが、振り返ったら50年経っていたという感覚で
大地真央
13.
自分の一つ前の作品には勝ちたいと思って取り組んできました
大地真央
14.
今、目の前のことを、与えていただいたものに対して自分が出来る120%を目指そうと思っています
大地真央
15.
その人それぞれが感じる『美』ってあると思うんですが、やはり内面の美しさ、心根が美しい人が、美しく見え、美しいと感じさせるのではないでしょうか
大地真央
16.
この仕事は繊細さと大胆さの両方が必要ですし、体力も精神力も求められます。舞台に立つ人間が楽をしていたら、お客様に感動していただけない。身を粉にしている自覚もありますが(笑)、温かい拍手とお客様の笑顔で疲れも吹き飛んでしまう感覚です。
大地真央
17.
笑うと泣けるし、泣けるとまた笑える。それが私の目指す、人の心の豊かさを共有できる劇場空間です
大地真央
18.
舞台に対する思いは、お芝居を始めた頃と変わっていません。根底にあるのは、劇場に足をお運びくださったお客様の明日への活力源になりたいということ
大地真央
19.
自分ができる120%を目指すのが誠意ですし、舞台の神様はきっと見ている
大地真央
20.
人物が大真面目にやっていることが自然に笑いにつながるよう、そこを常に目指しています
大地真央
21.
やる以上は、役に徹すること
大地真央