1.
“なぜ?”を5回繰り返せ
張富士夫
2.
現場には仕事と無駄の2つしかないと思え
張富士夫
3.
無駄にもいろいろありますが、トヨタでは手待ち、二度(三度)手間、やり直し、不良、運搬、つくり過ぎの無駄を徹底して削減してまいりました
張富士夫
4.
PDCAサイクルの中で、私は3番目のチェックが最も大切だと考えています。これはきちんと癖をつけなくてはいけない
張富士夫
5.
“なぜ?”を5回繰り返せ
張富士夫
6.
成功にしても失敗にしても、しつこく本当の原因を探っていくとそこから見えてくるものが必ずある
張富士夫
7.
現場というのは面白いもので、問題点が出てくるとまずは誤魔化そうとする。これはどこの現場も同じだ。
張富士夫
8.
君の説明を聞いていると100%おかしくならなければいけないのに、95%はちゃんとできているじゃないか。どうして5%がダメなんだ?
張富士夫
9.
しつこく食い下がるうちに、「この人には誤魔化しが利かない」と相手が悟って、そこで本当の話が出てくる
張富士夫
10.
「ものづくり」は現場に始まり、現場でしか解決できない。
張富士夫
11.
本音を引き出そうと思ったら、現場とはそういう付き合い方をしなければならない。
張富士夫
12.
あ・うんの呼吸でわかりあえる「高コンテキスト」な国内社会とは違い、「低コンテキスト」な国際社会では、みずから発信していかないと、存在がどんどん希薄化する
張富士夫
13.
まずは人として確立せよ、そして伝えるべき中身をきちんと持て。
張富士夫
14.
発信力は「伝え手」「伝える中身」「伝え方」の複合体であり、「人」「中身」「伝え方」で考えていくべき
張富士夫
15.
あれこれ頭で考えるのではなく、自らが行って見て考えること。そして良いと思ったらまずやってみる。
張富士夫
16.
人は、指示された通りにしか動けない機械ではありません。合理性を追求したり簡便さを求めたりしながら、自分で工夫して仕事を進めることで、それぞれが主体性を持つことができる
張富士夫
17.
自分の想像力を鍛えるためには、活字から意味を読み取り、自分なりのイメージを膨らませること、即ち読書が大切
張富士夫
18.
高度な知識や技能を持った人材より、常に新しいことに挑戦し、自らを伸ばしていきたいという意志を持っていることのほうが大切
張富士夫
19.
小さな挑戦と達成を繰り返す
張富士夫
20.
企業の本来の存在目的とは、人々が共生できる豊かな社会づくりに貢献することであって、ただお金を儲ければ良いということではありません。
張富士夫
21.
経営は自然体です
張富士夫