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【吉野家中興の祖】安部修仁 珠玉の名言・格言21選

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偉人の名言
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1.

あくまでも先代から脈々と受け継がれてきた吉野家に対するお客さんの期待がある。それに応えるのが第一義であり、継承者である僕の使命だった。

安部修仁

2.

勝つまでやる。だから勝つ。

安部修仁

3.

組織はリーダーの人格以上に大きくはならない。よって、リーダーは人間力を高めるべきだ。

安部修仁

4.

トップリーダーには、クレイジーな人を選びたい

安部修仁

5.

企業は往々にして、何かを変えようとしたがります。しかし、私の考えは逆です。まず変えるべきでないものを決め、それ以外を変えていく

安部修仁

6.

数字は最も重要なコミュニケーションの道具です。言葉だけを伝えると、まったく逆の解釈をされるといったことがしょっちゅう起こってしまいます。ですから、個々の役割を明確にするためには、数字で目標を伝えることが不可欠です。

安部修仁

7.

もっと挑戦しろ!もっと恥をかけ!

安部修仁

8.

時間数をこなした人が、成果を出しているとはっきり言える。

安部修仁

9.

ある時期、集中的にハードに働くとスキルが急激にアップします。つまり、量が質に転化する瞬間があるわけで、これも忘れてはならないことだと思います。

安部修仁

10.

仕事が面白くなると、思考の幅も深さも大きくなり、人生で得られる幸福感がより大きくなると私は思っています。

安部修仁

11.

マネジメントは働き方自体を評価の対象にしてはいけません。評価はあくまでも客観的、定量的、定性的に行われるべきです。向上心の強い連中の働き方自体を評価してしまうと、暗黙のうちに過重労働を強いることになってしまいます。

安部修仁

12.

労働時間の削減を最も阻害するものは、嫌なこと、苦手なことを後回しにすることです。

安部修仁

13.

我々と関わることで、相手のビジネスがさらに高まり、我々もよくなることが企業買収の必須条件です。補完しあいながら有効にドッキングするということです。

安部修仁

14.

うちは事業の経営をやっているのであって、株式時価総額を増やすことがトップ・プライオリティ(最優先事項)ではありません。株式時価総額主義とは、一線を画しています。

安部修仁

15.

牛丼を食べる刹那的な時間であるけれど、お客さんとのメンタルなつながりを大事にしていきたい。そういうマインドを、心根のところで共有していきたい。

安部修仁

16.

お客さんの期待を裏切らないのが、うちのトップ・プライオリティ(最優先事項)です。

安部修仁

17.

仮説ってものほどあてにならないものはないから、仮説検証には相当ボリュームをかけます。280円のときは4タイプの価格実験を30店舗でやりました。

安部修仁

18.

目先の刹那的な評価を優先するより、今我慢しておけば将来振り返った時に従業員の自負とか誇りになる決断だってある。一時的に社会的な批判を受けたとしても、世間様もいつかは理解してくれる時が来る。

安部修仁

19.

向上心の強い連中は、どんな組織にいても、仕事を単なる労働とは考えません。そういう人間は、5年、10年経つと必ず会社の中で頭角を現してきます。

安部修仁

20.

大企業で働いていても、常に問題意識を持ち自分の仕事以外にも好奇心を向けることは可能だと思います。たとえ仕事の範囲が厳格に定められていても、その範囲の中で独自に課題を設定し、それを解決していくことはできます。つまり、どんな環境下でも、自力で仕事を面白くすることは可能です。

安部修仁

21.

社長に就任した時から、自分は継承者なんだとずっと思ってきました。今振り返ってみても、この観念は不思議なくらい強い。

安部修仁