1.
いつかは誰かがやらねばならないことがある。だからうちがやる。努力しなければ会社はやがて傾く。
佐治敬三(サントリー元会長)
2.
一念発起は誰でもする。努力までならみんなする。そこから一歩抜き出るためには、努力の上に辛抱という棒を立てろ。この棒に花が咲く。
桂小金治(落語家)
3.
始まればやめられぬ、五輪も戦争も
小磯國昭(第41代内閣総理大臣)
4.
富士山はどこより見ても玲瓏として雲に聳えている。人間もかくのごとくいずれより見ても清浄潔白でなければならぬ
寺内正毅(第18代内閣総理大臣)
5.
すぐれた美術作品は、見るたびにちがった顔を見せてくれる。
エルンスト・ゴンブリッチ(美術史家)
6.
一日いい仕事をしたこと,私たちを取り巻く霧に光を当てることから,自分の中に幸せを引き出しなさい
アンリ・マティス(画家)
7.
人と人がお互いに信じ合い、共に生きてゆくためには、何も相手の心の隅から隅まで知る必要はないのだ
眉村卓(SF作家)
8.
私がミュージシャンたちに教えているのは、自分らしくいろということだ。自分を知り、自分を愛するように伝えている。自分を知り、自分を愛せ。私が気にかけるのはそれだけだ。
クインシー・ジョーンズ(音楽プロデューサー)
9.
澄みきった霜の朝に、良い銃と二頭の猟犬を連れて野山を歩き回ることを心から楽しめない女は、人生の楽しみ方を知らない人だ。
アニー・オークレイ(射撃手)
10.
我々は良かれと思ってやったが、いつもと同じような結果に終わってしまった
ヴィクトル・チェルノムイルジン(元ロシア連邦首相)
11.
ただ一つ大切なことがある——よい、幸せな人生を生きることだ。臆病な魂なら避けて通るような道であっても、自分の心の導くままに進みなさい。たとえ人生が苦しみに満ちていても、決して心を固くしてはならない。
ヴィルヘルム・ライヒ(精神分析学者)



