1.
人にだまされることは決してない。自分にだまされるのだ。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(詩人)
2.
改革なんか上下ともに迷惑、あんなことやるものじゃない。
徳川家斉(江戸幕府第11代将軍)
3.
建築っていうのは才能じゃなく粘りだ
丹下健三(建築家)
4.
背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生の面白さである
城山三郎(作家)
5.
才能と耳が求めているものを否定しているとき、私たちは音楽のルールに頼らなければなりません
ジャン=バティスト・リュリ(作曲家)
6.
ひびきと、リズムと、意味が一つになっていてもそれも意味らしい意味ではなく、その代わりにどんな風にも解釈できる大きさと深さを持っている。
少しおかしくて、はかないところがあります。口に乗りやすくて、しかも人生のかんじんな時に限ってとびだしてくるような一面もあります。ああ、どうかこのような言葉に自分もめぐりあいたいものだと、私は時どき思うのです。
理想的な童謡について
阪田寛夫(詩人)
7.
原稿格安 締め切り遵守
胡桃沢耕史(小説家)
8.
やはり、ストーリィには、悲哀がなくてはならない。悲哀は愛に変る。
新美南吉(児童文学者・ごんぎつね作者)
9.
今、国の基盤がしっかりしておらず、国民の幸福度も上がっていないのに、いきなり諦めてしまうと未練を残して死ぬことになります。
宋教仁(中国の革命家)
10.
大自然の安らかな静けさの中には、人間の微々たる悩みや疑いなどを威圧する何ものかがある。
ジョナサン・エドワーズ(牧師)
11.
人生は、百パーセント、自分の意思のままに過ごすことに最大の価値があるんです。
松井孝典(惑星科学者)