1.
人生は感動の歴史で綴れ
大川功(CSK創業者)
2.
いまの世の中は静かではあるが、いつどのようなことが起こらぬとも限らない。そのときのために、いま以上に欲しいものは有能な武士である。無益の出費を省いて人を多く抱えることが世の楽しみなのだ
池田輝政(戦国武将)
3.
地道な努力というものも、だれも気が付かないようでいて、結局は、次第に人の目にも立つようになるものらしい
笠智衆(俳優)
4.
詩は書くことがいっぱいあるから書くんじゃない。書くこと、感じることなんにもないからこそ書くんだ。
吉本隆明(詩人)
5.
好きだったらやればいい。終わりにすることほど簡単なことはない。続けることがいいこと
高橋国光(レーサー)
6.
悲しみにしろ、喜びにしろ、それに心を踊らせたことのない人は、決してまともな人間とは言えないだろう。
セルマ・ラーゲルレーブ(詩人)
7.
すべての人類が、私にインスピレーションを与えてくれる。あらゆる過ぎゆく人が、私の無意識的なモデルなのだ
オーブリー・ビアズリー(画家)
8.
罪なくしてとらはる。これ決定して死ぬるならむ
罪なくして捕らえられるが、捕まれば必ず殺されるだろう
長屋王(奈良時代の皇族)
9.
世界を覇権下に置く国家の指導者や市民には、小国の人々ならば許される私的な悲観にあけくれる生き方は許されないのである。
ティベリウス(ローマ皇帝)
10.
私たちが自分たちの若さを通じて得る最悪の偏見は、生命が重大であるという考えである。子どもは正しい本能を持っている。かれらは、生命が重大でないことを知っており、ゲームとしてそれを扱うのだ…
エゴン・フリーデル(哲学者)
11.
わが死後五十年にして必ず古に復る
浅田宗伯(医学者)