1.
私は生きているときに、死以外のあらゆるものに対して備えをしていた。今、私は死なねばならぬ。そして、まだなんの備えもない。
チェーザレ・ボルジア(イタリアの枢機卿)
2.
俺のまねはするな。それが家訓です
中里太郎右衛門(陶芸家)
3.
問題を書くべき。問題の解決ならなお良いけれど問題の提起を。問題点を追求するというものが欲しい。今ですよ。今こそと言うても良い
大西巨人(作家)
4.
信念ができると、力が生まれる
孫文(革命家)
5.
最後の勝利に向かって前進せよ
金正恩(北朝鮮 指導者)
6.
昨日といひ 今日とくらして なす事も なき身の夢の さむる曙
今までの人生とやり残したことその全てでさえ、亡くなっていく身の自分にとっては、あけぼのの中ではかなく覚めていく夢のようだ
小堀政一(茶人)
7.
年をとるにつれて知恵も身につくとは限らない。偉くなるにつれて、ただ愚かになっていく者もいる。
テリー・プラチェット(作家)
8.
あと二、三年の命なら、人情作家と呼ばれたっていいじゃないか。私はこれが得意なんだ。存分に書いて文句あるか
北原亞以子(時代作家)
9.
夏がくれば 思い出すはるかな尾瀬 遠い空
江間章子(作詞家)
10.
弱き者の味方として自ら訴ふる能はざる者のために訴へ、自ら告ぐる能はざる者のために告ぐ
鈴木文治(友愛会創立者)
11.
自分の道を誠実に探求し、自らの良心に誠実に生きようとする人は、尊敬に値する人です。たとえ私たちと一緒に歩もうとも、あるいは反対に進もうとも。
ロバート・ボッシュ(発明家)
12.
光に近づけば近づくほど、影も濃くなるものである
グレゴリウス1世(ローマ教皇)