1.
過去のことを悔やみ、未来を案じるのも結構だが、行動できるのは今だけだ
アブラハム・マズロー
2.
完全な人間になることは難しく、そして恐ろしいことだ。完全というのは人間として問題でもある。
アブラハム・マズロー
3.
自分にできることよりも簡単なことしか行っていないとすると、あなたは自分の人生に物足りなさを覚えることになるかもしれない。
アブラハム・マズロー
4.
「できること」とは、その人自身が行えるものを指す。これを自己実現と言わずになんと呼ぼうか。
アブラハム・マズロー
5.
人を変えたいなら、その人の意識を変える必要がある。
アブラハム・マズロー
6.
一流のスープは二流の絵よりも創造的だ。
アブラハム・マズロー
7.
あなたの唯一のライバルは自身の可能性である。あなたの唯一の失敗は自身の可能性に生きないことである。
アブラハム・マズロー
8.
心静かにしていられれば、音楽家は演奏するだろうし、画家は描くだろうし、詩人は詩を作るだろう。自分がなれるものになるだろう。人は自分の天性に素直に従うだろう。この欲求は「自己実現の欲求」と言えるだろう。
アブラハム・マズロー
9.
真実と真理を見極めるためには、感情に動かされることのない冷静な客観性を持たなくてはならない。
アブラハム・マズロー
10.
カナヅチしか持っていない人には、出くわすすべての問題がクギに見えてくる。
アブラハム・マズロー
11.
われわれは自分たち自身の恐ろしく不快な側面を知ることを恐れるが、自分たち自身の神の如き側面を知ることをずっともっと恐れている。
アブラハム・マズロー
12.
われわれは自分たち自身の恐ろしく不快な側面を知ることを恐れるが、自分たち自身の神の如き側面を知ることをずっともっと恐れている。
アブラハム・マズロー
13.
人びとを成長させる一つの方法は、責任を与え、期待していることを知らせ、苦労をさせ、汗を流させることだと思う。彼らを過保護にし、甘やかせ、代わりにやってやるよりも、自分自身でやらせることである。
アブラハム・マズロー
14.
自分自身に対する認識を変えれば、人間は変わる。
アブラハム・マズロー
15.
権力を求める人間というのは、だいたいにおいて、そんな権力を持つ資格のない者だけである。
アブラハム・マズロー
16.
行動的な人間は、教育、訓練、勤勉、知識の吸収などに対し意欲的である。言い換えると教育、訓練などに対しては、消極的、傍観的であってはならないということである。
アブラハム・マズロー
17.
優れたアイデアを、すべて自分で着想することなど誰にもできない。大切なのは、学習するスピードであり、優れたアイデアを実行する能力である。
アブラハム・マズロー
18.
人は安全を求めて退却するか、成長を求めて前進するかを選ぶことができる。
アブラハム・マズロー
19.
権力の獲得は、大抵の人達を、善よりも悪の方向に導いてしまう傾向にあるというのが私の印象です。
アブラハム・マズロー
20.
人間の成長にとって、愛はビタミンやミネラル、たんぱく質と同じくらい不可欠である
アブラハム・マズロー
21.
人間の本性は考えられているほど悪くはない。
アブラハム・マズロー